手芸のポータルサイト「アトリエ」で取材していただきました。
楽しい取材でした☆
取材のとき、私の原点であり、バイブルの「ピチ」をお見せしました。
濃いんです。
盛り込み方が半端じゃないんです。
好きです、こういうの。
あこがれはやはり大高輝美先生。
手芸家という職業を夢見ました。
光浦靖子さんも確かそうですね。
普段はあまり、少年漫画は読まないのですが
「ヘルズキッチン」という料理格闘漫画のコミックスを電車で読みました。
およよ、おもしろい!
一流といわれる料理人に普通の中学生が宣戦布告!
どんな料理を作るんだろう?と思ったら、
な、なんと、「土」のソースが出てきた!
え、ナニソレ?想像つかない!!!
じゃがいもの皮についた「土」を使ってるんです。
原作の西村ミツルさんは料理人だったそうだから、
そういうレシピ、ちゃんと作って食べてるんだろうし。
とっても気になりました。
食べてみたい。
大地とか、自分のなかにあるものとか、そういうものを意識し始めています。
漫画を読みふけっていたからではないんですが、
電車の中に買ったばかりの香水を置き忘れ。
ああ、もう見つからないかも、といったんはあきらめたけど、
駅員さんに調べてもらったら、降りた駅の数駅先で、親切な方が
届けてくれていました。ありがとうございます!
太宰府名物、かさの家の「梅ケ枝餅」をいただきました!
うわ、本物のお餅!素朴で、餅らしい!
これもある意味、土っぽいのかなあ?