春日記

下北沢へ

3月12日の地震。

こんなことが本当に起きるのだろうか、と。

いろんな方が懸命のことをされていると思います。

早く助かりますように。早く安心できますように。

 

また、ご心配いただいた方々、ありがとうございます。

東京(の私がいるところ)は電車がとまったくらいでした。

帰宅難民と報道されましたが、困ったのはわずかな時間でした。

 

下北沢のJAMCOVERさんで、

昨日から展示をしていただいているので行ってきました。

小田急線は新宿〜経堂の区間が動いていました。

下北沢の街はやはり人が少なく閑散。

道に迷ってしまったのですが、とある古着屋さんで

ふと目にとまった刺しゅうのブラウス。

ハンガリー刺しゅう? それともハンガリーふう?

ヨーロッパの古着だそう。

色彩にあふれて、明るい気分に。

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、無事にJAMCOVERさんに到着。

照明は落として、時間も短縮して営業。

時間もないなか、かわいくディスプレイしてくださっていました。

「お客さんはいらしてますか?」と聞いたところ、

「こんなときに開いててくれるのがうれしい」と

おっしゃってくれたお客さまがいたそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しい気持ちもありますが、働ける人、動ける人はどんどんがんばらないと。

エネルギーを生み出していかないと。

 

それと、食料品や日用品は、必要な分を必要なだけ。

 

自己満足ではなくて、思いやりをもった行動ができるようにしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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