春日記

「松庵文庫」オープニングイベントに参加します

西荻窪松庵にギャラリー&ブックカフェが開店します!
その名も「松庵文庫」です。
時間と空間をシェアする事をコンセプトに
築80年を超える古民家でゆっくりとした時間を過ごせる場所です。

その松庵文庫でのオープニングイベントに参加させていただきます。

日時:7月6日・7日(土曜・日曜)
時間:10時オープン~19時
会場:松庵文庫

中央線・総武線「西荻窪駅」より徒歩7分。
改札を出て右手南口へ アーケードをくぐり通称「乙女ロード」を直進、右手「印南建設」角を右折。
そのまま西方向へ直進し左手。大きな「モチの木」が目印です。
http://goo.gl/maps/FRvgE
「松庵文庫 オープニング展覧会」
10組の個性豊かな作家による展示と、作品の販売を行います。
海を感じさせる作品の数々をどうぞお楽しみください。
LAVVO 
森や海からもたらされる自然のかたち、そして北方民族をモチーフに
したモノづくりを行いながら活動。
古い博物館に迷いこんだような「海の標本箱」や、ウニの殻を使った「王冠の針山」や、
ウミウチワなどを展示します。

YOSHIKO
籐を編んでカゴを作るアーティスト。
インテリアからバッグ、アクセサリーまで、見たこともないようなテクニックで籐を編んでいます。
その技をいかしたセンスあふれる作品を展示します。

村松さちえ
和紙を素材にして、自然の風景や草花の美しさを照明に表現。

まるで花が咲いたかのように見える照明をぜひご覧ください。

小山兼吉商店 
編み物と彫金を組み合わせて「大人の女性が身につけられるニットジュエリー」をコンセプトに制作。
タコやエビのモチーフなど、ユニークなものも展示します。

土井朋子
まるで絵本のような世界をガラスで表現。グリム童話や、物語などをモチーフに制作。
お皿やコップ、アクセサリー、オブジェなどを展示します
ipada
濱舘寛・村木未緒の二人が、生活空間・衣食住に関わるガラス製品を
新たなデザイン発想で制作し、提案、発信。オブジェを展示。

町田尚子
怪談絵本「いるのいないの」で人気の絵本作家。今回がは絵本「うらしまたろう」の原画を展示。
四季のある竜宮城の美しい世界を堪能ください。

室伏香枝
「旅のゆびさし会話帳」の絵を手がけるイラストレーターであり、ミニチュアアーティスト。
松庵文庫の2階の部屋で、ミニチュアとイラストをあわせた不思議な空間を作り上げます。

中村かりん
益子でやきものをしている陶芸家。
タコと海のシリーズなどを中心に展示します。ユーモラスで
かわいい世界をお楽しみください。

Bahar
「つくって味わうかわいい手仕事」をテーマに、清澄白河の「fukadaso」で活動中。
7月7日(日)にハンガリー刺しゅうとルーマニアのイーラーショシュのワークショップを開催。
オープニングに来れない〜という方も、7月8日(月)10時より通常営業されますのでぜひ!
10組の作家さん全員ではないのですが、そのまま7月末まで展示予定です。
営業時間 10:00〜19:00
定休日:火曜日
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