春日記

オアハカの手仕事展 ブラウス全紹介

5月14日(木)から始まった「オアハカの手仕事展」。
初日からたくさんのお客様にいらしていただき、ありがとうございます!

なんといっても大人気なのが刺しゅうのブラウス。
特にサン・アントニーノ村のブラウスが大人気で初日ですでに品薄状態!

オアハカのさる屋さんに連絡し、サン・アントニーノ村の
刺しゅう名人マリアさんに急遽、持ってきていただきました。
それをDHLで緊急発送!
なんとか翌週の初日に間に合いました。
それもやはり大人気で、次々とお求めいただきました。

「えー、じゃ、これから行っても、もうないの?」と思われるかも
しれないのですが、ふふふ、まだいいのがあるんですよ!

ご紹介しますね! *価格はすべて税込です。

まずは、一番人気のサン・アントニーノ村のブラウスです。
小鳥、パンジー、小さな花々が刺しゅうされていて、かわいいです。
なかでもマリアさんの刺しゅうが大人気。
マリアさん、やさしい笑顔がチャーミングな方です。
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刺しゅうがほんと、細かくて、ファンが多いのも納得です!
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特に右の黒地のブラウスは、細かく黄色の小さな
丸のサテンステッチが入っていて手がこんでいます。
小さな丸のサテンステッチ、私自身、苦手なので、
「こ、これは!」とうなってしまいました!
しかも、黒地は下絵の線が見づらく、刺しゅうするのも大変なのです。
黒地が40,700円、白地が36,900円です。

こちらは毛糸だま夏号にも掲載されている、黒地にマルチカラーのブラウス。
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サン・マルティン・ティルカヘッテ村の職人さんの作品です。
32,400円。

マリアさんのマルチカラーの華やかな刺しゅうも人気ですが、
モノトーンもまた人気です。
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クールなグレー系、やさしい茶系があります。
着こなしやすい色味です。
グレー系が36,900円、茶系が36,000円です。

シンプルなタイプもあります。
着るとフレンチスリーブのようになり、腕をきゃしゃに見せてくれます。
やさしいラインになって、ハンガーにかかっている状態よりも、
実際に着てもらうと、そのシルエットのよさがわかります。
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べージュ地のタイプは、デス・イラードという技法で、レースのようになっています。
これ、布のよこ糸、たて糸を抜いて、残った糸を刺しゅう糸でくくって、
模様を作っているのです。
なんという手間…!
茶色地が11,000円、ベージュ地が11,800円です。

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こちらは左のブルーの刺しゅうがマリアさんで10,800円。
右のデスイラード入りの白の刺しゅうブラウスは、
オアハカの職人100選に選ばれるほどの職人さん、
ビッキーさん一家が手がけています。12,800円。

クロスステッチのブラウスも人気!でもまだ3枚あります!
気になる方はお早めに☆
こちらはエフートラ地方のサポテコ族のお母さんが刺しゅうしています。
七分袖なので、日焼けが気になる方にもおすすめです。
どれも13,500円です。
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サンバルトロメー・キアラナ村の刺しゅうブラウスは大胆な柄が魅力。
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アクリル糸で刺しゅうされています。
この村の刺しゅうブラウスは、家族のためや自分の着用のために作られることが多く、
オアハカ市内のメルカドなどでもめったに、お目にかかれないレアな1点です。
19,800円です。

トゥクスペテックの刺しゅうブラウスもあります。
着こなしはこちらのブログを参考になさってくださいませ。
アウトラインステッチでびっしり刺しゅうされています。
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総柄は14,800円、ほかは刺しゅうの分量によって5,800円〜8,800円です。

あでやかなイスモ地方の刺しゅうブラウスもあります。
フリーダ・カーロも愛用したブラウスです。
情熱的!
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飾っておいてもよさそうな芸術的な美しさです。
どちらも18,600円です。

ブラウスは以上になります。

28(木)29(金)30(土)の3日間、どうぞ、いらしてくださいませ。
13時〜19時オープンです。

お待ちしています!!!

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