Hola!(オラ!=スペイン語のこんにちは、やあ!)
ただいま発売中の毛糸だまの世界手芸紀行に
「メキシコ先住民 サポテコ族に伝わる オアハカの手織り」を執筆いただきました。
こちらの取材に私も同行させていただき、いろんな織物の工房にお邪魔いたしました。
先日、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」のメキシコのテキスタイルの回で登場した
イサックさんの工房にも行ってきましたよ。
TVに向かって、イサックさ〜〜〜ん、と叫んでしまいました。
「世界手芸紀行」でも「世界はほしいモノにあふれてる」でも取り上げてる
魅惑のテキスタイル、Baharで展示いたします!
「オアハカの手織り展」
2018年11.29(木) 〜 12.1(土)、6(木) 〜 8(sat)
open /13:00 〜 18:00
会場 Bahar(バハール)
〒135-0023 東京都江東区平野1-9-7
fukadaso 203 tel:03-3630-3670
大江戸線・半蔵門線 清澄白河駅A3出口より徒歩5分
Googleマップで「Bahar」と入力していただくと、出てきます。
さて、オアハカの織物の生産地はどんなところかといいますと。
もう、美しい!イサックさんの工房があるティオティトラン。
羊毛のタペテ(ラグ)づくりが盛んです。
村には織りの工房がたくさんあり、中心にある民芸品市場にはタペテがずらり。
Baharで展示販売するタペテはこんなラインナップです。全て手織りです。
ポーチもあります。
オアハカの手織り展では、
ティオティトラン以外の手織りもあります。
次回、ご紹介いたします。