春日記

アンドリーニャ ポルトガルの漁師のセーター 2/7(木)〜2/11(月/祝)

ポルトガル北部の海辺の町、ポヴォア・デ・ヴァルジンには、
刺繍つきの可愛らしいセーターが伝わります。
元々は漁師の男性の作業着でしたが、
今では主に祭りのときの男性の衣装として着られています。
ですが編み手は少なくなり、貴重な存在。
このセーターをもっと知ってもらいたいと
アンドリーニャさんが現地の編み手さんにオーダーし、
とびきり可愛い漁師のセーターがお目見えすることになりました。
他にもアンドリーニャさんがポルトガルのあちこちで見つけた
ご当地バッグなど、魅惑のポルトガル雑貨を並べて、お待ちしています。

また、この漁師のセーターについて、
2月6日発売の毛糸だま春号の「世界手芸紀行」でも
アンドリーニャの矢野有貴見さんに執筆いただいています。
ぜひ、あわせてご覧くださいませ。

【アンドリーニャ ポルトガルの漁師のセーター】
2019 /2.7(thu) 〜 11(mon)
open /13:00 〜 18:00
*アンドリーニャの矢野有貴見さん、全日、在廊されます。

Bahar(バハール)
〒135-0023
東京都江東区平野1-9-7 fukadaso203
tel.03-3630-3670 http://bahar.bz
大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩5分
Googleマップで「Bahar」と入力していただくと、出てきます。
https://goo.gl/maps/G6uUNrzbwXA2

漁師のセーター以外にも、素敵なポルトガルの雑貨がそろいます。
なかでも「ご当地バッグ&ポーチ」は悲鳴をあげるほどの可愛さです。

この織りのユーモラスなこと。地名も入ってます。
名産品が織り込まれています。
もう、大好き!
なので、ぜひ、このバッグを販売してほしいと、
アンドリーニャさんにリクエストしたのですが、
なんと、現地で入手しづらくなっていたのですー!!!!
だけど、がんばって、探して探して見つけてきてくださいました。

そして、カ、ン、ペ、キ、なマリンコーディネート。

長くたれさがった帽子の先は、小物入れとしての機能も!
冬のマリン、とても可愛い⛵

ご来店、心よりお待ち申し上げます。

<お願い>
販売ですが、ご来店の方、優先とさせていただいています。
開催前のお取り置き、通販のご依頼、なにとぞご容赦くださいませ。
ご理解のほど、お願い申し上げます。

ページトップへ戻る