全部で98種類の糸ボタン。
全て1個ずつからお求めいただけます。
¥55~150+tax
dav
でもたくさんありすぎて、どう選んでいいか
わからなくなっちゃう、という方には、
セットもあります。
台紙も可愛いので、ちょっとしたプレゼントにも。
¥480~520+tax
dav
糸ボタンのほかに、ガラスビーズやガラスボタンも
いろいろあります。
組み合わせてプレゼントにしてもいいですね。
こんなふうにギフトラッピングもいたします。
dav
いよいよ明日11日の13時から開幕です。
『チャルカ チェコの糸ボタン博覧会』
5月11日(木)〜13日(金)、
18日(木)〜20日(土)
open 13:00〜19:00
場所:Bahar(バハール)
江東区平野1-9-7 fukadaso 2F
地図はこちらにございます。
大江戸線・半蔵門線の清澄白河駅のA3出口より徒歩5分ほどです。
http://fukadaso.com/access.html
お待ちしています!
書籍『世界手芸紀行』のカバー写真にも登場している、オアハカの刺繍。
美しく、あざやかですよね。
サン・アントニーノ村の刺繍です。
2015年初夏に開催して大人気だったさる屋さんのオアハカの刺繍ブラウスが
またまたBaharにやってきます。
その名も『オアハカの刺繍ブラウスとかわいい小物たち』!
5月25日(木)〜27日(土)、
6月1日(木)〜3日(土)、8日(木)〜10日(土)の9日間。
13:00〜19:00です。
サン・アントニーノ村の刺繍ブラウスはもちろん、
オアハカのいろんな地域の刺繍ブラウスがせいぞろい!
その中の一部をご紹介。うっわ〜〜〜、もう、このかわいさ、たまらないです!
そうなんです、オアハカには、サン・アントニーノ村のほかにも、
村によって、いろんな素敵な刺繍があるのです。
今回の展示は、そんなオアハカの刺繍の魅力を知ってほしくて開催します。
こちらはサンマルティンのものです。
ダンスしている女の子の躍動感たるや!現地ではdanzante 踊り子と呼ばれているそうです。
こちらはピノテパのもので、海の生き物とか周りに生息している生き物とかが
刺繍されていて、なんて独特なのでしょう!
ほかにもたくさんあります。
またこれから順に紹介していきますね。
前置きが長くなりましたが、オアハカ刺繍のワークショップを
会期中に開催します。
サン・アントニーノの熟練の刺繍職人さんが
手描きした下絵に、刺繍をして、ブローチに仕立てます。
糸も現地の刺繍糸を使います。
合計2個作れます。
WSの時間内に1個、おうちで1個作っていただきます。
今回、おうちで作っていただけるように、
かわいい刺繍枠もプレゼントします。
近年、サン・アントニーノ村では、刺繍図案を守る規制が強くなり、
また、図案流失を防ぐため、今回のようなワークショップを
今後開催することが難しくなりました。
ですので、こちら、Baharでできる最後のチャンスかも???
この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
[オアハカの刺繍ブローチWS]
5月26日(金)、27日(土)、6月2日(金)、3日(土)
10:00〜12:00(2時間)
参加費:各回 税込3800円(材料費・講習費・お茶とお菓子つき)
定員 各回 6名さま
<お申し込み方法>
Baharまでメールでお申し込みください。e-mail : info@bahar.bz
店頭でも受付いたします。
件名を「刺繍ブローチWS」として、
「お名前」「ご希望の日」「当日連絡がとれる電話番号」
「参加人数」、をご記入の上、メールをお送りください。
*ただいま、全ての回で満席となっています。
キャンセル待ちでのご案内となります。申し訳ございません。
折り返し、受付メールを送ります。
受付メールは48時間以内に送らせていただいています。
携帯メールのアドレスからですと、届かない場合がございます。
PCからのメールを受け取れるアドレスをお知らせください。
2日たっても受付メールが届かないようでしたら、
恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い申し上げます。
原則として先着順のため、ご希望にそえない場合もございます。
また、会場のスペースに余裕がないため、ご同伴の方、お子さまに
お待ちいただくスペースがございません。
どうぞご了承くださいませ。
それではお待ちしています☆
楽しく素敵につくりましょう!
『世界手芸紀行』(日本ヴォーグ社)に登場する、
手仕事をつなげる日本人女性、
5回目はHyma(ヒマ)の中嶋友希さんです。
私が中嶋友希さんに初めて出会ったのは2014年の秋、
月イチ蔵前の、salviaさんでの展示でした。
「ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅」(グラフィック社)関連で
展示をさせていただくことになり、そのとき、友希さんがちょうどラオスから帰国するタイミングだったので、共同展示になりました。
そこで見たラオスの手仕事の数々。
モン族の刺しゅうのトートは動物柄、農村柄があり愛らしく、
葛のバッグは繊細でいて、そして手のぬくもりがある。
なんていいんだろう!
そのあと、BaharでもHymaさんの商品を扱わせていただくきっかけになりました。
友希さんはひょんなきっかけでラオスに住むことになりました。
それまでも、海外にはよく行っていて、スウェーデンの手工芸学校に
通ったりと、好奇心旺盛。
ラオスに移り住んで、すぐに織物も習いに行くほどです。
ものが作られている現場が見たいから、と、
ラオス北部の少数民族の村にも行きます。
民族衣装のなんて似合うこと!
あれこれ新作をいつも考え中です。
今年は手織りタオルにも力を入れるとか。わくわく!
Baharでも、今、タオルはいろんな柄がそろっています。
大人気のモン族の刺繍トートは、「海」をイメージしたものを
作ってもらっています。
海のない国、ラオスで海柄はとても珍しいです。
友希さんから新作の話を聞くのがとても楽しみです。
次はどんなのができるのかな、といつもわくわくしています。
ぜひ、ご覧になりにいらしてくださいませ。