春日記

クライドルフの世界@Bunkamura

いきなり涼しいですね!

ああ、幸せ〜。ぐっすり眠れます。

昨日までのあまりの暑さに、Bunkamuraまでどうやったら汗だくにならずに

たどりつけるか、と逡巡しておりましたが、涼しくなったのでこれ幸いと行ってきました。

クライドルフの世界は7月29日まで。

そのあと、巡回もありますよ。

 

お花の人たち、バッタ、小人、ああ、もう素敵!

スイスの自然もいいなあ。

ハイジの世界だなあ。

子ども気分で空想世界で遊べます。

ああ、絵の中に入りたいよ!

そしたら「顔ハメ」が!

やりたい、ああでも一人で来たから撮ってくれる人いない〜〜〜。

受付のお姉さんを呼んで撮影してもらうか、などと逡巡しましたが、

とりあえず、無人で。

図録には透明のカバーがかかっているのですが、

そこにちょうちょやら妖精さんが!

ふうわり飛んでいるように見えますね。

そしてうれしい、「花のメルヘン」の絵本つき!

うっとりです。

うっとりといえば、先日、チェドックさんでチェコの絵本作家

ミルコ・ハナークの絵本を買いました。

子どももかわいいんですが、動物がとても美しい。

特に鹿!

ほれぼれ。

美しいものに触れて、よい心持ちになりたいものです。

 

buanobiさんのワークショップ@まやんちさん

梅雨があけたと思ったら容赦のない日差しですね。

先日の三連休の最終日はbuanobiさんの

スパングル刺しゅうのワークショップに参加してきましたよ!

場所は蒲田のまやんちさん。

マンションの一室にある、世界のお茶と手作りのお菓子を
いただけるティールームなのです。

マンションの入口に看板も出ていないので、ほんとにここでいいのかな?と

おそるおそるドアを開けると、そこには素敵な空間が広がっていました!

隠れ家カフェと言いつつも、とても人気があるというのも納得です☆

そこで、buanobiさんが個展をやっているのです。

7月28日(土)までです。

buanobiさんの独特のエキゾチックでオリエンタルな刺しゅう作品が見れます!

buaはタイ語で蓮のこと。buaの美でbuanobiさんです。

 

そんなbuanobiさんのワークショップはあっという間に満員になるほど、とても人気☆

すべりこみ申し込みセーフ!危機一髪スペシャル!

さてさて、スパングルをタイシルクに刺しゅうしていきます。

刺しゅう枠のかわいいこと。ベトナム製です。

スパングルを入れる器は漆製。んー、小物も素敵☆

ひとつひとつスパングルをつけていきます。

私はキルトをしたことがなく、キルト用の糸を初めて使いました。

細くて丈夫!

途中、まやんちさんの和紅茶と焼き菓子が!

いちじくが入ってるケーキと、

さくさくのゴマのクッキー!

おいしい〜〜〜〜!

まやんちさんのお菓子教室にも通いたい!

buanobiさんにとても丁寧に教えていただき、刺しゅうブローチ完成!

きゃっほう☆

ワークショップにしては4時間の長丁場。

ですが、その長さも感じさせないほど楽しかったです。

手仕事っていいなあ、と感じた一日でした。

このあと、インド&ネパール料理のお店に連れて行っていただき、

おいしいインドビールとカレーに酔いしれました。

ああ、楽しかった♪

buanobiさん、まやんちさん、ありがとうございました!

 

日原鍾乳洞で冒険!

いきなり暑いですね。

夏です!冒険です!

奥多摩の日原鍾乳洞に行ってきました☆

三連休の中日です。案の定、渋滞。

というか、細い道しかなく、駐車場も小さいのです。

なので鍾乳洞入口から2キロほど離れた駐車場にとめ、歩くことに。

山道を歩くのは気持ちいい。

カジュアルウエアを持ってないので、山ウエアです。

鍾乳洞に行くには大げさすぎる気もしますが、

奥多摩は登山客も多く、その中にまぎれましたよ。

いやー、美しい!

高解像度の風景がそこかしこに。

山はええのう。そしてついに鍾乳洞入口!

中に入るといきなり、ひんやり11℃!

外との気温差がすごいです。

長袖持ってきてよかった。

そしてトレッキングシューズはいてきてよかった。

当たり前ですが、濡れてるし、すべりやすいです。

サンダルとかヒールだと危ないな〜ってかんじです。

中は広い〜。水琴窟では涼やかで美しい音色。

広場の天井はとても高く、インディジョーンズのようです。

あまりにも高いところに階段があり、足がすくみ、思うように写真も撮れませんでしたが、

実に楽しい冒険気分を味わえましたよ☆

夏休みにおすすめです。

帰りは宮沢湖温泉 喜楽里別邸へ。

夜は湖は見えませんが、昼だと見れますよ。

やっぱり、夏は冒険だね!

 

 

 

 

 

 

 

 

浅草のほおずき市

毎年、7月9、10日に行われる浅草のほおずき市。

だいたい毎年行っています。

このときにお参りすると、四万六千日お参りしたのと同じ功徳があるらしい。

かなり盛ってくれます。

はい、今年も行きましたよ!

かわいいお姉さん。法被姿が粋です。

屋台も出てます。そわそわ。

ですが、まずはお参り!

デザビレに入居してから、よく浅草寺に行くようになりました。

活気があって本当に楽しいお寺。

ビールを飲んで、トッポギを食べて落ち着いたら、ほおずきめぐり。

ほおずきは一鉢2500円の均一価格。

風鈴をつけてくれます。

さて、今回の私のお目当ては「千両ほおずき」。

中川ちさんの「春夏秋冬のたしなみごと」に

この千両ほおずきのことが書かれていて、今年はこれにしよう、って思ってたのです。

どのお店でもメインは丹波ほおずき。あまり千両ほおずきは置いていませんでした。

数少ない千両ほおずきが置いてあるお店で、吟味。

するとこれまたかわいいお姉さんが

「今年はなぜか女性に人気があるんですよ、千両ほおずきが」と。

まあ、これは中川ちえさんのエッセイ効果ではないでしょうか。

「この千両ほおずきのことを書いたエッセイ本が今年発売されたんですよ」と言ったら

「そうだったんですね!読んでみます」とお姉さん。

小さな青いほおずきは青いまま。ほおずきの原種らしいです。かわいい。

はーそれにしても暑かった。

アイス食べたい、と思ったら

ミントハウスの大図さんが「ミントアイス」をくれました!

タイムリー☆

 

 

 

 

筆文字レッスン

久しぶりに筆を持ちました。

最後がいつだったのか覚えてないほどです。

国分佳代先生の筆文字レッスンです。

いやー、もう、佳代先生のお書きになる文字のかっこいいこと!

最近のお仕事のお酒のラベル。

辛口酒の「口」がおちょこで、「酒」が徳利になっています☆

 

さて、レッスン。

ひらがなのお稽古です。先生のお手本。美しい!

さあ、いざ!

墨のかほりのかぐわしきことよ…!

んが、うううう、む、むずかしい…!

ひ、ひどい、ナニコレ?という出来。

ですが、佳代先生の指導により、一枚書くごとに上達してくる。

た、楽しい!

なんというか、字ではなく、絵を書くというか、

図形としてとらえるというか、そんなかんじ。

もう、超へたくそから始まってるので、伸びしろしかないんですよ。

そりゃ、楽しいですね。

 

右が最初、左が最後に書いたもの。

筆、買いに行きました!銀座の伊東屋に。

ムフフ、先生のと同じ☆

形から入るタイプです。

目下の目標は「だるぽん」「こけぽん」が書けるようになること。

先生にお手本書いていただきました!

ようし、がんばるぞ!

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