ハンガリーの週末

『ハンガリーの愛しい毎日 お母さんに教えてもらった味』

マンディ・ハシモト・レナ/著 Bahar Books
A5判カラー16P 定価630円
日本からハンガリーに嫁いだレナちゃんが、シャニャママ(お姑さん)に教えてもらった
家庭料理や、お菓子のレシピを紹介します。
もちろん、日本で作れます。
すべてのレシピをBaharも自宅の台所で作りました。
どれもおいしくって、楽しい!
春日記でもその写真があります。ぜひ作ってみてくださいね。
『ハンガリーのクリスマス』

マンディ・ハシモト・レナ/著 Bahar Books
A5判カラー16P 定価630円
子どものころ、ヨーロッパのクリスマスってあこがれませんでしたか?
クリスマスツリーも本物のもみの木。
リースを作ったり、ごちそうの準備をしたり。
町にはクリスマス市が立ったり…。
日本にいたころは、クリスマスというのはプレゼントをもらったり、
ケーキやごちそうを食べたりする、パーティのような感覚でした。
けれどここハンガリーでは一年でいちばん大切な“愛の日”と呼ばれています。
愛って口に出すのはどこか照れくさかったけど、今では愛の日以外思いつかないほど。
マンディ・ハシモト・レナ
そんな愛にあふれたハンガリーのクリスマスを紹介します。
『ハンガリーそしてルーマニアへ 刺しゅうをめぐる旅』

久保よしみ/著 Bahar Books A5判カラー32P 定価945円
著者は東欧を旅する雑貨店「チャルカ」店主の久保よしみさん。
ハンガリーやルーマニアに暮らす人々、そこにある刺しゅうを
愛情たっぷりに綴っています。
手仕事の根気と繊細さ。民族としての伝統や必要性。
芸術的なすばらしさ。さらに、言葉で説明できる要素を越えて、
刺しゅうを手にすると切ないほどに優しくてなつかしい気持ちになります。
「はじめに」より
ハンガリー、ルーマニアの刺しゅうの日本語の本はほとんどありません。
けれど、一度見たら、ひきつけられてしまう魅力があります。
どうぞ手に取って、刺しゅうのすばらしさを感じてください。
『ハンガリーのテーブルから』

マンディ・ハシモト・レナ/著 Bahar Books
A5判カラー16P 定価630円
著者はハンガリーに恋して、そしてお嫁入りまでした
マンディ・ハシモト・レナさん。現在、翻訳家として活躍中。
絵本『ぐりとぐら』のハンガリー語版の訳を手がけたり、
マレーク・ベロニカさんの絵本を日本語に訳したりしています。
そんなレナさんが、料理好きなシャニャ・ママ(ダンナさんのお母さん)から
教えてもらったハンガリーの料理やお菓子を
かわいいテーブルコーディネートで見せてくれます。
“ヨーナポットキーヴァーノク、マジャルオルサーグ!
(ハンガリー、こんにちは!)”
そんな呪文のような言葉にするすると導かれてしまう、
ハンガリーの暮らしが見える、愛情たっぷりの一冊です。
通信販売も承っています。メールでお問い合わせくださいませ。
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