春日記

モノマチ!

先週末の18日(金)と19日(土)はモノマチでした。

デザビレの村長、アシスタントの徳永さんはじめ、ただならぬ

労力が注ぎ込まれ、それはそれは素晴らしい催しに。ありがとうございます!!!

参加させていただきました。

あまりの準備の進まなさに前日からデザビレに待機!

早朝からやっている燕湯に行きました。熱いよ、お湯が!

でもあったまりました。(やー、最近、いろんな銭湯をめぐり、くわしくなりましたよ)

そんなモノマチでのBaharの部屋の様子がわかるのが、ハローサンドウィッチさんの

VOGUEのブログです。(*ヴォーグ学園ではなく、VOGUEです)

「かんたんすてきなポンポンづくり」の本も置いていたのですが、

「きゃー、この本、好きです!」とおっしゃってくれた方がハローサンドウィッチ

エボニーさん。私もエボニーさんの作るの大好き!うれしい♪

写真を撮ってブログにアップしてくれました。臨場感あふれてます。

 

さてさて、Baharの部屋での刺しゅうのワークショップにも

いろんな方に参加いただき、なんてかわいいんでしょ、という作品が誕生。

もう、私、まねっこする!

図案はチャルカさんの「ハンガリーのかわいい刺しゅう」に載ってた

マチョーの鳥が大人気でした!

 

 

 

 

二十の瞳

気分は大石先生!(田中裕子?)

みなさんの瞳が輝いています。

前日、ヴォーグ学園の2回目の授業だったのですが、

みなさん1回目のときのフェルトマスコットを

仕上げて持ってきてくれました〜。

きゃーん、感激!

中にはお手紙で仕上がった写真を送ってくれた人も。

そして、勢いがついて、こんなに刺しゅうをしてくれた人も!

かわいいっ!

 

みなさんの仕上がったマスコットをひとつひとつ撮らせていただきました。

むふふ、見てるととても元気になるよ。

配色がそれぞれ個性が出ておもしろいのです。

私は刺しゅうの先生ではないので、ちゃんとした刺しゅうを

教えられなくて申し訳ないのですが、楽しく自由に大胆に☆をモットーに

愉快な教室にしたいと思います。

名古屋のヴォーグ学園さんでも来年の4月から始まる予定です。

名古屋の方、いらしてね☆

いざ日本橋三越へ!

日本最初の百貨店、日本橋三越本店の本館4階のシーズンスクエアで

11月23日〜29日の期間限定で出店します!

パイプオルガンの生演奏が金土日はあるのです!

吹き抜けには天女(まごころ)像

化石だってあります。さすが歴史ある百貨店。見どころいっぱいです。

建物も本当に素晴らしく、うっとりしちゃいます。

できたばかりの頃、ここに来るのがみんなの憧れだったんだろうな、と。

お買い物はもちろん、施設をたどりながら楽しんでくださいね。

さて、Baharは新作のうさぎのキャンドルを出しています。

 

ハンドメイドのアロマキャンドルに

ひとつひとつ手描きで模様をつけています。

 

そのほか、チェコやハンガリーで見つけてきたものが並びます。

ハンガリー刺しゅうもたくさんあります。

私は23日(祝/水)と26日(土)の

10時〜18時に店頭におります。

 

一緒に出ているのはポケファスさんと

北欧インフォメーションセンターさん。

これまた素敵な商品ばかり!

 

ぜひ遊びにいらしてくださいませ☆

 

日本橋三越のクリスマス 11/23〜29

昨日のモノマチは大雨にもかかわらず、

たくさんのお客様にいらしていただき、感激!

東欧を旅した仲間や、ヴォーグ学園の生徒さんも来てくれてうれしかったです!

ワークショップでもかわいい作品が生まれました!

またあらためてアップします。

 

さてさて、日本で最初の百貨店、老舗中の老舗の日本橋三越本店さんの

クリスマス催事に出ます!

11月23日(水/祝)〜29日(火)で、本館4Fのシーズンスクエアというところです。

チェコやハンガリーで見つけてきた、オーナメントや刺しゅう小物などがズラリと並びます。

新作のウサギのアロマキャンドルも!

そして、私もデパガやります!

23日と26日の10時〜18時に店頭におります。

ぜひ、お越しくださいませ☆

お待ちしています!

 

 

かんたん すてきな ポンポンづくり

ちゃんとお知らせしてなかった!と痛恨の

かんたん すてきな ポンポンづくり』(ポンポンズ・著/グラフィック社)定価1260円が

大人気発売中です。

いつのまにやら、発売1か月で売り切れ店続出らしく、増刷決定とのこと。わお☆

 

かわいい絵柄入りのポンポンがかんたんにできちゃうんです!

 

2年前、ポンポンズのメンバーの名久井さんとともに

ハンガリーで出会った柄入りのポンポン。

これがかわいくて釘付けに。

日本に帰ってから、試しに作ってみたら、あら、かわいいじゃない?

それに目をとめてくれたのが、グラフィック社の名物編集の津田淳子さん。

(デザインのひきだしの編集長です)

あれよあれよという間に本の企画を通して、そして素敵なメンバーを集め、ポンポンズ結成。

映画「かもめ食堂」や「めがね」のグラフィックデザインを手がけている大島依提亜さん、

「かづらき」や「りょう」などのフォントデザインを手がけている西塚涼子さん、

そして、国語辞典からコミックスまで、あらゆる本を素敵に装丁するブックデザイナーの名久井直子さん。

さて、デザビレに集まり、ポンポン会議!

津田さんがどんどんポンポン道を開拓し、ポンポンの可能性たるや、いかばかりか、
と一同驚嘆!

その技術力にはハンガリーの人もびっくりするでしょう。逆輸入すら考えられます。

津田さんに追いつこうと、みんながんばって、いろんな作品が生まれました。

もう、それはこの本を手にとってご覧ください!そして作品はオールデザビレロケですよ。

まだお持ちでない方、モノマチ(11月18~19日)の会期中、デザビレ207号室のBaharで販売しますよ!

しかも、実演しちゃいます☆ (見てってね、そしてはやして、プリーズ!)

そして、この本のための習作(?)も見せちゃいます。(というか、本番用のが手元にないだけ。すみません)

むふふ、こけし&水着ガール!

ハイレグがエロイでショ?

やー、すべてのものをポンポンで表現したくなっちゃいましたよ、この夏は。

「今だったら、私、ポンポンであらゆるものが表現できるのではないか?」とすら思ったほど。

思ったあまり、キャンドルの炎そのものを

ポンポンで表現するという荒技に出たのですが、

それはウミウシとなり、闇に…。

見たい人にはお見せしますよ。お気軽にお声がけください。

 

ちなみに、ハンガリーのポンポンはこれ!

おっきいでしょ? では、モノマチでお待ちしています〜☆

 

 

 

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