2012年8月30日
ソウルフードは8番!
2012年8月30日
青春18きっぷのたび アゲイン
青春18きっぷは5枚つづり(といいつつも一枚の切符にスタンプおしてくんですが)。
使用期限があります。
だから私は旅にでるのです。そこに青春18きっぷがあるから。
そんなわけで惚れ込んだ中央本線に乗りに行きました。
まずは都電から。
都電っていいですよね。
住宅街の中をのどかに走っていきます。
自宅から一番近いのが都電の駅です。
そして中央線で高尾まで。
天狗パンを購入。車中で食べるの。うしし。
山中にラブレターあり…?
なんなんだろ?
藤野駅のあたりです。
そして列車はすすむよ。
勝沼ぶどう郷から塩山にかけては甲府盆地が一望できて素晴らしい。
そんなこんなで甲府に着き、まあ、目的は何もないのですが(列車に乗るのが目的)、
町を歩いてみることに。ものすごく暑い!35℃。
駅前広場ではフェスティバルをやってていろんな屋台があったけど、
この炎天下でビールを飲んだらえらいことになりそう。
涼しそうなお店で、かぼちゃほうとうと鳥もつ、そしてビール。
うんまい!
で駅ビルでワインの試飲とかして、石和温泉へ。
源泉湯 橙屋という日帰り温泉に行きました。
ん〜いいお湯。のんびり。
酒折駅から帰ったのですが、ホームは静かで涼しい。
無人駅というのもあるけど、21時なのに深夜感漂います。
ひとけもまばらな列車に揺られ、
うつらうつらしてるうちに、いつのまにか列車は満員!
新宿駅は深夜12時だというのになんて賑やか!
時空の旅人になった気分の一日でした。
2012年8月29日
登山バスのたび
あこがれて、北アルプス。(←ランドネの影響)
帰省帰りに富山にまわり、立山に行ってきました!
日本三大霊峰です!
マイカー規制されているので、登山バスで。
立山あるぺん村を出発し、バスはどんどん登っていきます。
室堂まで。なんとすでに2450m。まわりは絶景!
初の3000m級の山!
登山道のわきの高山植物もかわいい。
蜂も飛んでいます。
一の越山荘までは舗装された登山道なので、比較的ラクに2700mまで登れました。
んが、ここから先が!!!
ハード!
そして、雨…!
さらに、雷…!!!!
髪も逆立つ…!!!!!
メドゥーサか!
幸い登頂目前だったので、山頂にある雄山神社の社務所で雨宿り。
お弁当食べてやむのを待つ。
しだいに雨もやみ、山頂の神殿でおまいりして、おはらいもしてもらいました。
真っ白でなんも見えない〜と思ってたら、やおら視界が開けて、日本初の氷河と分かって間もない御前沢雪渓が見えました!氷河ですよ!感動!
下山時には雷鳥も見ることができました!
何羽も至近距離で!うれしい、天然記念物ですよ。
室堂に下りてきたら、快晴。
雄山の山頂もよく見えます。
あ〜ほんと、素晴らしいね、立山!
また来年も来ちゃうね、きっと。
2012年8月28日
秋から始める東欧の手仕事@ヴォーグ学園東京校
まだまだ暑いですが、日が暮れると、ちょっぴり秋の気配。
あまりの暑さに手芸するのもためらわれましたが、涼しくなってきたら
俄然、創作意欲がわいてきますね。
さてさて、ヴォーグ学園東京校で10月からまたまた「東欧の手仕事」講座が始まります。
毎月第2水曜 13:30〜15:30の回、18:30〜20:00の回があります。
何か手芸を始めたいけど、ちょこっと苦手意識もあり、なにから始めようか迷っている方におすすめの講座です♪
針を持つのが久しぶりという初心者もご受講いただけます。
ちなみにこの10月期、初回内容は、ハンガリーの刺しゅうしおり。
日本ではなかなか手に入りにくい、ハンガリー製の刺しゅう糸を使います。
もちろん、以前パンフレットなどでご覧いただいたフェルトマスコットを作りたい!というご要望も可能です☆
尚、入学金通常10,500円が半額5,250円になる秋の入学キャンペーンは、今週8/31(金)までとなります!!
定期講座ご検討の方は、早めのお申込みを♪
講座のお問い合わせ、申し込みは、ヴォーグ学園東京校まで☆
いっしょに刺しゅうしたり手づくりいたしましょう♪
2012年8月27日
かこさとし展へ
私は福井県の武生市生まれです。現在は越前市になっています。
武生はいわさきちひろ、かこさとしという素晴らしい絵本作家の生誕地でもあります。
そんな武生で特別展「かこさとし ふるさとから広がる絵本の世界」が開催中です!
9月2日(日)まで。
帰省中に行ったのですが、原画がたっくさん!
だるまちゃんやてんぐちゃんに会えますよ!
武生公会堂は建物もとても素敵です。
近くには「ちひろの生まれた家」記念館もあります。
絵本好きにはたまりません!
かこさとし展を満喫したあとは越前そばの里へ。
おいしいし、安い!
そばソフトもしっかり蕎麦の味。
空気をあまり含まず、どっしりとしているのが
これまたいいのです☆
蕎麦の実も香ばしい。
おはぎも見事!
製餡所からの仕入れでない、本当にここで炊いた小豆。
こんなにたっぷりなのに、へんな甘さがなく、ぺろりと食べられます。
やった〜サザエ好きだ〜♪