チェコの東部、イーグル山の麓の小さな町で作られている伝統的な糸ボタン。
このボタンに魅了されたチャルカの久保よしみさん。
以前から古いブラウスやパジャマについている糸ボタンが
気になってしかたがなかったそう。
ついには、糸ボタンの工場に見学に行くほど。
このあたりの話は5月2日発売の「毛糸だま」の世界手芸紀行に
詳しく載っているので、ぜひ、ご覧ください。
一時は需要が減ってしまった糸ボタンですが、
ボタン以外に使い方はないか、いろんな糸で作ってみたらどうか、
大きさのバリエーションを増やしたらどうか、などなど
糸ボタン工場ではいろんな挑戦をしています。
そんな思いに応えるべく、そして、この100年愛されてきた糸ボタンを
広く知ってもらうべく、チャルカさんはこの糸ボタンを日本に紹介し続けています。
年ごとにどんどん種類も増え、そのバリエーションには目を見はります。
ぜひ、ご覧になりにいらしてください。
さらに、チェコの糸やガラスボタン、ビーズ、
刺しゅうや織物など東欧の布ものなども豊富にそろいます。
手づくり心に火がついちゃう!
『チャルカ チェコの糸ボタン博覧会』
5月11日(木)〜13日(金)、18日(木)〜20日(土)
13:00〜19:00
期間中には、「チェコの糸でつくる糸ボタンのワークショップ」も
開催します。
ただいま、ご予約受付中です。
自分でつくつ糸ボタン、格別ですよ。
お待ちしています。
チェコの糸でつくる糸ボタンWS開催
書籍『世界手芸紀行』のカバー写真にも登場している、オアハカの刺繍。
美しく、あざやかですよね。
サン・アントニーノ村の刺繍です。
2015年初夏に開催して大人気だったさる屋さんのオアハカの刺繍ブラウスが
またまたBaharにやってきます。
その名も『オアハカの刺繍ブラウスとかわいい小物たち』!
5月25日(木)〜27日(土)、
6月1日(木)〜3日(土)、8日(木)〜10日(土)の9日間。
13:00〜19:00です。
サン・アントニーノ村の刺繍ブラウスはもちろん、
オアハカのいろんな地域の刺繍ブラウスがせいぞろい!
その中の一部をご紹介。うっわ〜〜〜、もう、このかわいさ、たまらないです!
そうなんです、オアハカには、サン・アントニーノ村のほかにも、
村によって、いろんな素敵な刺繍があるのです。
今回の展示は、そんなオアハカの刺繍の魅力を知ってほしくて開催します。
こちらはサンマルティンのものです。
ダンスしている女の子の躍動感たるや!現地ではdanzante 踊り子と呼ばれているそうです。
こちらはピノテパのもので、海の生き物とか周りに生息している生き物とかが
刺繍されていて、なんて独特なのでしょう!
ほかにもたくさんあります。
またこれから順に紹介していきますね。
前置きが長くなりましたが、オアハカ刺繍のワークショップを
会期中に開催します。
サン・アントニーノの熟練の刺繍職人さんが
手描きした下絵に、刺繍をして、ブローチに仕立てます。
糸も現地の刺繍糸を使います。
合計2個作れます。
WSの時間内に1個、おうちで1個作っていただきます。
今回、おうちで作っていただけるように、
かわいい刺繍枠もプレゼントします。
近年、サン・アントニーノ村では、刺繍図案を守る規制が強くなり、
また、図案流失を防ぐため、今回のようなワークショップを
今後開催することが難しくなりました。
ですので、こちら、Baharでできる最後のチャンスかも???
この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
[オアハカの刺繍ブローチWS]
5月26日(金)、27日(土)、6月2日(金)、3日(土)
10:00〜12:00(2時間)
参加費:各回 税込3800円(材料費・講習費・お茶とお菓子つき)
定員 各回 6名さま
<お申し込み方法>
Baharまでメールでお申し込みください。e-mail : info@bahar.bz
店頭でも受付いたします。
件名を「刺繍ブローチWS」として、
「お名前」「ご希望の日」「当日連絡がとれる電話番号」
「参加人数」、をご記入の上、メールをお送りください。
*ただいま、全ての回で満席となっています。
キャンセル待ちでのご案内となります。申し訳ございません。
折り返し、受付メールを送ります。
受付メールは48時間以内に送らせていただいています。
携帯メールのアドレスからですと、届かない場合がございます。
PCからのメールを受け取れるアドレスをお知らせください。
2日たっても受付メールが届かないようでしたら、
恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い申し上げます。
原則として先着順のため、ご希望にそえない場合もございます。
また、会場のスペースに余裕がないため、ご同伴の方、お子さまに
お待ちいただくスペースがございません。
どうぞご了承くださいませ。
それではお待ちしています☆
楽しく素敵につくりましょう!
手づくり大好きさん、チャルカさんの糸ボタンがたくさん
Baharにやってきますよ〜〜〜
「チャルカ チェコの糸ボタン博覧会」
5月11日(木)〜13日(土)、18日(木)〜20日(土)の6日間。
13:00〜19:00オープンです。
かなりの種類の糸ボタン、それに加えてチェコのガラスボタンや
糸などの手芸材料がそろいます。
この糸ボタンについて、5月2日発売の毛糸だまの「世界手芸紀行」にて、
チャルカ店主の久保よしみさんに執筆いただきました。
糸ボタンの歴史や、どうやって作られているか、
読み応えたっぷりの記事になっています。
ぜひ、ご覧ください。
今回は会期中に「糸ボタンをつくる」ワークショップを開催します。
アルミニウムのリングに糸を巻き付けてつくります。
自分でつくった糸ボタンは格別です。
ボタンのサイズは直径約23ミリです。
リングは8個お渡しします。
WSの時間では、2〜3個作れると思います。
使用する針(先が丸いクロスステッチの針)、お持ち帰りいただけます。
使う糸はこちら。
ちょっとくすんだレトロな質感がたまらないチェコ製の糸です。
チェコ語で書かれたラベルも素敵です。
この中から、3巻き、そのままお持ち帰りいただけます。
写真以外にもいろんな色があります。
お好きな色をお選びくださいね。
もちろん、糸やリングは販売もしていますので、
もっと欲しい方はどうぞ。
お茶やお菓子もご用意していますので、
リラックスしながら一緒に楽しくつくりましょう。
ご参加お待ちしています。
[チェコの糸でつくる糸ボタンWS]
5月12日(金)、13日(土)、19日(金)、20日(土)
10:00〜12:00(2時間)
参加費:各回 税込3500円(材料費・講習費・お茶とお菓子つき)
定員 各回 6名さま
<お申し込み方法>
Baharまでメールでお申し込みください。e-mail : info@bahar.bz
店頭でも受付いたします。
件名を「糸ボタンWS」として、
「お名前」「ご希望の日」「当日連絡がとれる電話番号」
「参加人数」、をご記入の上、メールをお送りください。
*ただいま、すべての回で満席となっています。
キャンセル待ちでのご案内となります。
折り返し、受付メールを送ります。
受付メールは48時間以内に送らせていただいています。
携帯メールのアドレスからですと、届かない場合がございます。
PCからのメールを受け取れるアドレスをお知らせください。
2日たっても受付メールが届かないようでしたら、
恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い申し上げます。
原則として先着順のため、ご希望にそえない場合もございます。
また、会場のスペースに余裕がないため、ご同伴の方、お子さまに
お待ちいただくスペースがございません。
どうぞご了承くださいませ。
それではお待ちしています☆
楽しく素敵につくりましょう!
明日から始まるLAVVO さんの展示
「LAPPLAND 」の作品が届きました。
この写真は検品終えたところです。
サーミの刺繍を取り入れた革小物がそろっています。
圧巻!
今回は受注制作となり、申し訳ございませんが、
その場でお持ち帰りいただくことができません。
また、受注数に限りがあるものもございます。
ご了承くださいませ。
また、会期終了後、すぐにお渡しできる作品もございます。
会場にてお尋ねくださいませ。
14(金)、15日(土)は17時半までワークショップを行っていますが、作品、ご覧いただけます。
明日13日(木)の13時からお待ちしています。
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LAVVO EXHIBITION “LAPPLAND”
自然からインスピレーションをうけたものをかたちにする
LAVVO(ラーヴォ)の展示会を開催します。
今回はラップランドに住む少数民族「サーミ」の刺繍を
取り入れた革小物、王冠の針山などを並べてお待ちしています。
4月13日(木)〜15日(土)、
20日(木)〜22日(土)
open 13:00〜19:00
Bahar(バハール)
東京都江東区平野1-9-7 fukadaso203
03-3630-3670
大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩5分
http://bahar.bz/
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LAVVOさん撮影による作品たち。
トナカイの革のやわらかさにうっとりします。
丁寧に作られていて、愛しいものばかり。
どうぞ、手にとってご覧くださいませ。