春日記

小さな村の温かな機織り「ヤノフ村の織物展」開催

あっというまに2015年も2月になりますね。
2月6日は同じ町内にブルーボトルコーヒーさんがオープンします。
ちょうど2年前に清澄白河に引っ越してきたのですが、
あれよあれよとコーヒー屋さんが続々できて、びっくりです。
しかも焙煎機があるところばかり。
そんな本格コーヒーの町、清澄白河にぜひお越しくださいませ。

というわけで、2月のイベント情報です。
小さな村の温かな機織り「ヤノフ村の織物展」を開催します。
会期:2月11日(水)〜22日(日) *16.17.18日は休み
時間:13:00〜18:00

bahar 恵文社DM表

ポーランド東北部の小さな村ヤノフには、
18世紀から村の女性たちが代々受け継いできた伝統の織物があります。
今も羊毛を洗い、糸車で糸を紡いで織る二重織りの織物は、
途方も無い時間をかけてつくる手仕事の価値のつまった温もりのある織物です。
モチーフには、ポーランドの森の動物たちや、伝統的な花や木々の文様、
優しく素朴な村の生活がいきいきと織り込まれています。

貴重なタペストリーからクッションやバッグ、敷物やコースターなど
ヤノフの伝統の魅力がつまった作品の数々を展示・販売いたします。

2月5日発売の「毛糸だま 春号」(日本ヴォーグ社)にて、このヤノフ村の記事が掲載されます。
執筆はSLOW ARTの藤田泉さん。
たっぷりヤノフ村の織物について書いてくださっています。
写真もいっぱい。これを読めば、ますますヤノフ村の織手のみなさんを
近く感じられます。

実は一部作品はすでに置いてあります。
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人気は新作のブックカバー。3132円(税込)
この風合いのよさにきゅんときます。
バッグの中に入れておいて取り出すときに幸せな気持ちなること、うけあい!
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ポーチもズラリ。内側にポケットがついています。4536円(税込)
横幅が26cmあり、手帳やペンなど仕事道具を入れるのにもちょうどいいです。
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トートバッグは軽くて使いやすい大きさ。7344円(税込)
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クッションカバーはどんなインテリアにもぴったり。7452円(税込)
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Baharのアトリエがヤノフ村になりますよ。

コーヒーを飲んで、ギャラリーをまわって、清澄庭園をお散歩して、
そしてBaharにもぜひお立ち寄りくださいませ。
お待ちしています!

ハンガリー刺しゅうでつくるブックカバーWS開催

今週から仕事始めという方も多かったと思います。
年があらたまると、新しいことを始めたくなりますね!
ハンガリー刺しゅうはいかがでしょうか?

基本的にサテンステッチという方法で刺しゅうしていきます。
日本ではなかなか手に入らないハンガリー製の刺しゅう糸を使います。
この糸を使うと、ふっくら刺せます。
ぜひ体験してみてください。

つくるのはこちらのブックカバー。
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図案はお選びいただけます。

【ハンガリー刺しゅうでつくるブックカバー】

日時:1月23日(金)・24日(土)13:00~15:00
定員:各回 4名さま
参加費:3,000円(税込)お茶とお菓子つき
持ち物:なし
お申し込みはメールにて。
info@bahar.bz

件名を「ハンガリー刺しゅう ブックカバーWS」にして、
「お名前」「ご希望の日(23日または24日)」「当日連絡がとれる電話番号」
「参加人数」をご記入の上、メールをお送りください。
折り返し、こちらから受付メールを返信します。
そのメールにお返事をいただいた時点で予約完了とさせていただきます。

受付メールは48時間以内に送らせていただいています。
携帯メールですと、届かない場合がございます。
PCからのメールを受け取れるアドレスをお知らせください。
2日たっても受付メールが届かないようでしたら、
恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い申し上げます。

また、アトリエのスペースに余裕がないため、ご同伴の方、お子さまに
お待ちいただくスペースがございません。
どうぞご了承くださいませ。

Baharでは、ハンガリー刺しゅうブローチキットの販売も行っています。
アトリエショップでも販売していますが、手紙舎手芸店 troisさんでも
お取り扱いいただいています。
とてもすてきなお店です。手芸好きの方はぜひ!
また、WEB SHOPでも販売していますので、遠方の方はぜひご利用くださいませ。

tamaoさんのがまぐちバッグづくり WS開催

あけましておめでとうございます。
今年も、つくって味わうかわいい手仕事をテーマに
ワークショップを開催していきます。
どうぞよろしくお願いします。

新春初のゲスト作家さんは、独自の刺しゅうで
ファンタジックでユーモラスな世界観を表現するtamaoさんです。

つくるのはこちらのがまぐちバッグ。
ショルダータイプで大きめです。横幅約30cm。

IMG_8932IMG_8920肩にかけると
こんなかんじです。
(モデルはtamaoさん)

IMG_8936中には、長財布、ポーチ、
手帳などが余裕で入ります。

でも、こんなにたくさんの刺しゅう、できるのかな、という方もご安心を。

材料テーブル

ある程度、刺しゅうがされています。
これに足していくかんじで刺しゅうをします。

スパンコール01tamao さんがインド出張のさいに仕入れてきた珍しいスパンコールなどもあります。

これらをバッグにちらして縫いつけていくと
とてもかわいいです。

最後にがまぐちの金具とストラップチェーンをつけます。
そしてチェーンもカラフルな糸を編みこんでいくとこんなにかわいい♡

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がまぐちバッグはtamaoさんの商品の中でもとても人気があります。
このバッグが自分でつくれるなんて!

ぜひご参加くださいませ。

「tamaoさんのがまぐちバッグづくり ワークショップ」
日程  2月7日(土)
時間  12:00〜14:30、15:00〜17:30
定員  各7名さま
講師  tamao 沼田真央氏
参加費  9,000円 (材料費・お茶とお菓子つき)
持ち物 なし

お申し込みはメールにて。
info@bahar.bz
1月10日(土)のお昼の12:00より受付開始いたします。

ただいま、どちらの回も満席となっています。
キャンセル待ちでのご案内となります。申し訳ございません。

件名を「がまぐちバッグWS」にして、
「お名前」「当日連絡がとれる電話番号」「参加希望の回(12:00または15:00)」と、
「参加人数」をご記入の上、メールをお送りください。
折り返し、こちらから受付メールを返信します。
そのメールにお返事をいただいた時点で予約完了とさせていただきます。

受付メールは48時間以内に送らせていただいています。
携帯メールですと、届かない場合がございます。
PCからのメールを受け取れるアドレスをお知らせください。
2日たっても受付メールが届かないようでしたら、恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い申し上げます。

原則として先着順のため、ご希望にそえない場合もございます。
また、受付開始前の時間にお申し込みメールをいただいても
無効となりますのでご注意くださいませ。

また、アトリエのスペースに余裕がないため、ご同伴の方、お子さまに
お待ちいただくスペースがございません。
どうぞご了承くださいませ。

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