春日記

ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅展@森岡書店銀座店

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7月14日(火)〜19日(日)で「ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅展」を
「一冊の本を売る書店」の森岡書店銀座店さんで開催させていただきます。
時間は13時〜20時です。

「ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅」を発売してちょうど一年がたちました。
新刊書店では、よほど売れていないと、どんどん埋もれていってしまいます。
新しい本は次々と出てくるし、しかたないと思いつつも、やはりさみしくも思っていました。

そんなとき「一冊の本を売る書店」の話を
森岡書店の店主・森岡督行さんからうかがいました。
そんな、ファンタジーのような話があるのかしら?と思ったのですが、
とてもおもしろそうで、ぜひに!とやらせていただくことになりました。

DMはこの本の担当編集者の笠井良子さんがデザインしてくれました。
いつもありがとうございます!

一冊の本を売る書店ってなに?と思う方はこちらの
インタビューをぜひご覧くださいませ。
古いビルから始まる一冊の本の物語 ―「森岡書店」森岡督行さんに聞く、“一冊の本を売る書店”とは[前編]
古いビルから始まる一冊の本の物語 ―「森岡書店」森岡督行さんに聞く、“一冊の本を売る書店”とは[後編]

森岡書店銀座店、行ってみたいと思われた
この機会にぜひぜひいらしてくださいませ。

本のほか、ミャンマーで出会ったすてきな手仕事を展示販売します。
今まで出していなかった秘蔵の布も出しますので、ぜひご覧いただきたいです。

期間中ずっと在廊しています。
考えてみれば、今までの出張イベントはお店の一角だったりしたわけで、
このような個展は初めてなのでした。
どなたもいらっしゃらないと、とーってもさみしいので、ぜひぜひいらしてくださいませ。
ご来店お待ち申し上げます。

期間中、WSも行いますので、こちらもぜひご参加くださいませ。
詳細はのちほどアップします。

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