春日記

「ゆったり流れる旅時間 ラオスへ」出版記念 ラオスの手仕事展スタート!

「ラオスにいったい何があるというんですか?」と村上春樹はベトナム人に聞かれたそう。
ふむふむ、私が聞かれたらなんて答えよう。って、まだ行ったことがないんですが。

でも、ラオスに興味を持つ人が増えるな、という本が間もなく発売です。
いつもお世話になっているHymaの中嶋友希さんが
「ゆったり流れる旅時間 ラオスへ」を7月中旬に
イカロス出版から出されます。
ラオスの魅力をたっぷり紹介。
もちろん、少数民族の手仕事の数々も!

発売を記念して、Baharで出版記念展を開催します。
中嶋友希さん、1週目、在廊されます。
もちろん、本も先行販売します。ラオスの手仕事とともに。
今回はモン族の手刺繍ものが大充実の予定です。

幅、2メートルを超える圧巻のタペストリー、ぜひご覧くださいませ。
ここまでのサイズ、なかなか作れないそうです。


こーんなに、小さなモン族の刺繍もあります。
可愛い!ブローチです。


ラオス カム族の葛でできたショルダーバッグ、各色あります。
赤が赤たまねぎ、茶は泥、青は藍で染めています。
全部、天然の染料。
夏の軽やかな装いにどうぞ。

「ゆったり流れる旅時間 ラオスへ」出版記念展
7月12日(木)〜14日(土)、19日(木)〜21日(土)
13:00〜18:00

Bahar(清澄白河)
〒135-0023 東京都江東区平野1-9-7
fukadaso 203  tel:03-3630-3670
大江戸線・半蔵門線 清澄白河駅A3出口より徒歩5分
Googleマップで「Bahar」と入力していただくと、出てきます。

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