ちゃんとお知らせしてなかった!と痛恨の
『かんたん すてきな ポンポンづくり』(ポンポンズ・著/グラフィック社)定価1260円が
大人気発売中です。
いつのまにやら、発売1か月で売り切れ店続出らしく、増刷決定とのこと。わお☆
かわいい絵柄入りのポンポンがかんたんにできちゃうんです!
2年前、ポンポンズのメンバーの名久井さんとともに
ハンガリーで出会った柄入りのポンポン。
これがかわいくて釘付けに。
日本に帰ってから、試しに作ってみたら、あら、かわいいじゃない?
それに目をとめてくれたのが、グラフィック社の名物編集の津田淳子さん。
(デザインのひきだしの編集長です)
あれよあれよという間に本の企画を通して、そして素敵なメンバーを集め、ポンポンズ結成。
映画「かもめ食堂」や「めがね」のグラフィックデザインを手がけている大島依提亜さん、
「かづらき」や「りょう」などのフォントデザインを手がけている西塚涼子さん、
そして、国語辞典からコミックスまで、あらゆる本を素敵に装丁するブックデザイナーの名久井直子さん。
さて、デザビレに集まり、ポンポン会議!
津田さんがどんどんポンポン道を開拓し、ポンポンの可能性たるや、いかばかりか、
と一同驚嘆!
その技術力にはハンガリーの人もびっくりするでしょう。逆輸入すら考えられます。
津田さんに追いつこうと、みんながんばって、いろんな作品が生まれました。
もう、それはこの本を手にとってご覧ください!そして作品はオールデザビレロケですよ。
まだお持ちでない方、モノマチ(11月18~19日)の会期中、デザビレ207号室のBaharで販売しますよ!
しかも、実演しちゃいます☆ (見てってね、そしてはやして、プリーズ!)
そして、この本のための習作(?)も見せちゃいます。(というか、本番用のが手元にないだけ。すみません)
ハイレグがエロイでショ?
やー、すべてのものをポンポンで表現したくなっちゃいましたよ、この夏は。
「今だったら、私、ポンポンであらゆるものが表現できるのではないか?」とすら思ったほど。
思ったあまり、キャンドルの炎そのものを
ポンポンで表現するという荒技に出たのですが、
それはウミウシとなり、闇に…。
見たい人にはお見せしますよ。お気軽にお声がけください。
ちなみに、ハンガリーのポンポンはこれ!
おっきいでしょ? では、モノマチでお待ちしています〜☆