春日記

ミャンマーのかわいい手仕事

ミャンマーに行ってきました!
雨期のヤンゴン。でも、なんとか、あちこちまわれました。
旅行先として、まだそんなにメジャーではなく、どんなお店があるのか
なかなか情報がなかったのですが、行ってみたら少数民族のかわいい手仕事があちこちに。
こちらはナガ族。また春日記でも、そのかわいい手仕事を紹介していきたいと思います。

そして、パヤー(仏塔)の楽しいことったら。
まず、シャダゴォンパヤーに行ったのですが、広大な敷地にまばゆい金色の仏塔。

境内にはたくさんの人がお参りしていました。
そして、くつろいでいるんですが、本当に楽しそう!
お弁当持参なんですよー。

時間があれば、ここでのんびり過ごしたかったな〜。
誕生曜日の守護神に水をかけたり、お花をそなえたり。
ちなみに、私は「ねずみ」が守護神でした。

ロンジーと呼ばれる、巻スカートもいろんな種類があり、布好きな方は
とても楽しめると思います。

今回はガイドのティン・カインさんに本当にお世話になりました。
出発直前に、画家の樋上公実子さんが、同級生でミャンマー言語学を研究されてる方を
紹介くださり、その人が、懇意にしている方でした。
何かをやろう、というときに力を貸してくださる方のいるありがたさをしみじみ感じました。

さらに11月、もっと、ミャンマーの奥深くに行く予定です。
またいろんな方に助けていただきながら。

機織りをじっくり見たいと思っています。
刺しゅうも好きですが、布を作りだしていく作業って本当にときめきます。

Baharでも手織りのWSをやるのですが、これがほんと、楽しみ!
参加も受け付け始めましたので、ぜひ、ご一緒に!

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