11日から開催し、ご好評をいただいている「ヤノフ村の織物展」ですが、
ポーランドよりまたまた魅惑の織物が届きましたよ!
欠品していたコースターがたんまり!
ヤノフ村一番のベテラン織手のテレサ・プリズモントさんがたくさん織ってくださいました。
もちろんすべて手織りです。
糸だって、羊毛から織手さん自身が紡いで、そして染色までしているのです。
なのになのに、お値段税込961円というお求めやすさ。
気になる方はどうぞお早めに。たくさんの色や柄からお選びくださいね。
大きめのコースターなので、ポットや花瓶敷きにしたり、壁に飾ってミニタペストリーにしてもすてきです。
こんなふうに羊毛を紡いでいます。
デザインも織手さんがそれぞれ自分で考えています。
なんてなんてかわいいんでしょう!
そして、すごく丈夫なんです!
こちらは私が3年前に初めて手に入れたヤノフ村の織物(恐竜柄です!)なんですが、
買ったときとなんにも変わらない!
椅子の上に3年。毎日座っているにも関わらず、毛羽立たず、毛玉もできず、
ゆがみもせず、です。そして増すのは愛おしさ…♡
圧巻なのは、アリチアさんによる大判タペストリー「生命の木」です。!
ヨーロッパ最後の原生林といわれるビャウォヴィエジャの森を
描いています。このタペストリーが森に続いているようです。
132×187センチです。税込価格は73440円です。
まわりを鳥がかこんでいるのもポイント。
森に住む生き物たちがいきいきとしています。
もちろん、小ぶりなタペストリーも充実。
しっかりした織りなのですが、実は軽いのです。
なので、プッシュピンで壁にとめることも可能。
気軽に壁に飾れます。
私も今までタペストリーってどうしたらいいんだろ、と思っていたのですが、
かけてみて、ほほう、こんなふうに暮らしを楽しく彩ってくれるんだな、と
思いました。
リビングや寝室はもちろん、洗面所に小さめのタペストリーを
飾ると、朝の支度だってウキウキ楽しくしてくれそう。
2月19日(木)〜22日(日)の13:00〜18:00オープンです。
ぜひ、いらして、このあたたかいヤノフ村の織物たちに触れてみてくださいませ。