毎年、楽しみにしてくださっている方の多い、
ヤノフ村の織物がまたまたやってきますよ!
おなじみ、SLOW ARTの藤田泉さんが、
ヤノフ村の人たちと作り上げた、とびきりの手織りの作品が届きます。
「春のヤノフ村の織物展」
4月17日(水)〜21日(日)13:00〜18:00
期間中休みなし
会場 Bahar(バハール)
東京都江東区平野1-9-7 fukadaso 203
tel.03-3630-3670
清澄白河駅A3出口より徒歩5分
グーグルマップで「Bahar」と入力いただけると出てきます。
今回の目玉はなんといってもグラニーバッグ!
おばあちゃんが持つような、レトロなデザインのバッグ、ヤノフ村の織物で作ったら絶対かわいい。
2016年の夏にヤノフ村で出会った、かわいいおばあちゃんたち。
このおばあちゃんたちが持っていそうなバッグをイメージしました。
でも!素敵なハンドルがない〜〜〜〜と、
SLOW ARTの泉さんがヤノフ村で言ってたら、
織り手のベルナルダさんちの息子トメックさんが
すぐに作ってくれました!
しかもいい木で、1つ1つ手で切り出して、丁寧にヤスリをかけてくれて。
「ないのなら作ってしまおうホトトギス! 」
ヤノフ村のこのメンタリティ!あったかい!!!
お母さんのベルナルダさんの織ってくれた、可愛い織物とすごく合う!
さて、そのハンドルと織物を、ポーランドのポズナンに住むアグニエシュカさんが丁寧に縫って、バッグに仕立ててくれました。
まさにポーランドをあげてつくったバッグです。(壮大)
ダヌータさんが織った布で作ったバッグもありますよ!
グラニーバッグは数量限定20点です。
気になる方はどうぞお早めに!
¥12,800+tax
もちろん、このグラニーバッグ以外にも、ポーチ、タペストリー、クッションカバー、コースターなどがあります。
こちらはクッションに仕立てられる前の織物。
こんなふうに織られてるのですね。
ルチナさんの「遊びたい」シリーズもユーモラスでかわいいです。
会期中、藤田泉さん、毎日在廊されます。
ぜひぜひ、いらしてくださいませ。
お待ちしています!