チェコの東部、イーグル山の麓の小さな町で作られている伝統的な糸ボタン。
このボタンに魅了されたチャルカの久保よしみさん。
以前から古いブラウスやパジャマについている糸ボタンが
気になってしかたがなかったそう。
ついには、糸ボタンの工場に見学に行くほど。
このあたりの話は5月2日発売の「毛糸だま」の世界手芸紀行に
詳しく載っているので、ぜひ、ご覧ください。
一時は需要が減ってしまった糸ボタンですが、
ボタン以外に使い方はないか、いろんな糸で作ってみたらどうか、
大きさのバリエーションを増やしたらどうか、などなど
糸ボタン工場ではいろんな挑戦をしています。
そんな思いに応えるべく、そして、この100年愛されてきた糸ボタンを
広く知ってもらうべく、チャルカさんはこの糸ボタンを日本に紹介し続けています。
年ごとにどんどん種類も増え、そのバリエーションには目を見はります。
ぜひ、ご覧になりにいらしてください。
さらに、チェコの糸やガラスボタン、ビーズ、
刺しゅうや織物など東欧の布ものなども豊富にそろいます。
手づくり心に火がついちゃう!
『チャルカ チェコの糸ボタン博覧会』
5月11日(木)〜13日(金)、18日(木)〜20日(土)
13:00〜19:00
期間中には、「チェコの糸でつくる糸ボタンのワークショップ」も
開催します。
ただいま、ご予約受付中です。
自分でつくつ糸ボタン、格別ですよ。
お待ちしています。