2011年4月6日
JAMCOVER高崎で展示始まりました
2011年4月6日
4月のワークショップ@アートブックショップ渋谷
近所の染井霊園の桜もどんどん咲いてきました。
ちなみに、ここはソメイヨシノの発祥の地。
ですので、見事です。お花見スポットです。
今週から百貨店の営業時間が通常に戻り、
4月の渋谷西武さんでのワークショップが予定通り行えることになりました。
2つあります。
いろいろ不安なこともありますが、手を動かしながらリラックスしましょう。
ご予約、お問い合わせはこちらまで。
西武渋谷 A館7階=サンイデー渋谷 tel:03(3462)3324<直通>
ホリスティック・クラフト
「祈りの花のサシェブローチ」
4月12日(火)18:30〜20:00(お時間の許す方は20:30までどうぞ)
■受講料:5,250円(バラのお茶とお菓子つき)
■定員:8名
■持ち物:刺しゅう針、刺しゅう枠、糸切りばさみ
大地への祈りの捧げものとして、毎日地面に花や植物を使って絵を描いている美術家の義村京子さん。
—なぜ、お供えをしているのか?そして自然について―
大地への祈りの捧げものとして、昨年の夏から毎日、
地面に絵を描いている。
花や植物などは、庭で育ったものを使う。旅先の場合は、
その場に落ちていたり生えているものを使う。
家の庭では、毎年どこからかノラ猫がやってきて子猫を産み、
生きて、やがて死ぬ。
死んだ猫を埋めるときに、花を供える。
死を彩る花の存在について思いをはせた。
古今東西、人は「死」に際して花をたむけてきた。
そうせざるを得ない人間の気持ちは、
どこからやってくるのだろう?
どうにもならないことに対して、
せめてもの気持ちと祈りの表現。
そうした気持ちの中に、様々な問題をひもとく鍵が
あるように思う。
戦争、自然破壊、苦しむ弱いものたち…
あまりにもいろんなことが多すぎ無力さを痛感するばかりだ。
しかし、善悪を超え、大地はなお多くの豊かさを持って、
そこにただただ存在している。自然に対する畏怖と感謝を
感じずにはいられない。
祈りを捧げたいと思った。
そして、大地とコミュニケーションするために、
祈りの形を毎日作って供えることにした。
猫たちや、むくわれなかったすべてのものたちの
もとにも届くように。 義村京子
あなたも、祈りを捧げるように、布の上に花や植物を
刺しゅうしてみませんか?
自然と心が落ち着いてきます。
義村京子さんの植物のお話を聞きながら、おいしい
バラのつぼみのお茶を飲みながら、くつろぐ時間をご一緒しましょう。お菓子つき。
今回はブローチにもなる、サシェを作ります。
バラまたはラベンダー、お好きな香りをどうぞ。
東欧の手仕事
「鳥と花の刺しゅうバッグ」
4月19日(火)18:30〜20:00(お時間の許す方は20:30までどうぞ)
■受講料:4,200円(お茶とお菓子つき)
■定員:8名
■持ち物:刺しゅう針、刺しゅう枠、糸切りばさみ
ハンガリーの刺しゅうモチーフで人気の鳥と花。
これをリネンのバッグにあしらいましょう。大きめのバッグなので、使いやすいです。
鳥は刺しゅうワッペンを使います。
お花は好きなところに刺しゅうしましょう。
チロリアンテープもついていますので、
お好きなところに縫い付けて、自分のオリジナルをどうぞ。
ご予約、お問い合わせはこちらまで。
西武渋谷 A館7階=サンイデー渋谷 tel:03(3462)3324<直通>