春日記

花の曼荼羅

渋谷西武サンイデーでホリスティック・クラフトの

ワークショップを行いました。

美術家の義村京子さんに曼荼羅の話をしてもらいました。

曼荼羅は円。そして中心が自分。

自分をしっかり見つめてとらえることが大事。

一輪の花もよく見ると、曼荼羅になっています。

自分を見つめること、自分に嘘をつかないことは

とても大事なこと。

そして、世界はつながり、しっかり守られていると感じること。

刺しゅうのように無心でくり返す作業には、

心を落ち着け本来の自分を見つめる瞑想的な効果があります。

 

そんな話を聞きながら、大地と対話するように、花を刺しゅうしていきました。

みんなそれぞれの曼荼羅ができました。

その曼荼羅で、さらに大きな曼荼羅を作りました。

不安な毎日ではありますが、心が落ち着く時間でした。

 

来週はリネンのバッグに東欧モチーフの刺しゅうをほどこすワークショップをやります。

ぜひいらしてくださいね。

詳細はこちらに。

http://atelier.woman.excite.co.jp/event/detail/836.html

デザビレで期間限定ショップやってます

桜も満開ですね。

 

台東デザイナーズビレッジ1Fのショールームにて

期間限定ショップが始まりました!

9日(土)、10日(日)、15日(金)、16日(土)、17日(日)もやってます。

詳細はコチラです。

 

オープンと同時にお客さまが続々と来てくださり、感激!

デザビレのご近所の方も多く、みなさん、気にかけてくださっていた様子。

ありがたいです。

 

鈴木村長から差し入れでいただいた、向島の長命寺さくらもち。

なんと、1個につき3枚の桜の葉っぱが!

箱をあけたら、びっしり。

この香りと塩気のバランスがとてもいい。

お餅の薄い皮もおいしい!みんなでペロリといただきました。

村長、ありがとうございます!

 

画家の樋上公実子さんも来てくださり、楽しい時間を過ごしました。

デザビレから徒歩圏内。

樋上さんの清らかで前向きな姿勢にはいつも励まされます。

とても良い空気をまとっています。動くパワースポットのようです。

ゼロ磁場?

 

クロスステッチのコースターのワークショップ(1000円)や、

お花のシューズクリップのワークショップ(2個で2000円)もあります。

遊びにいらしてくださいね!

 

 

ビビンパッ@アノニマスタジオ

アノニマスタジオさんに毎月現れる

「な すんじゃさんの毎月食堂」に行ってきました。

今月は五種類の干し野菜のビビンパッ定食です。

干しチナムル(キク科山草)、干し朝鮮かぼちゃ、干しわらび、

干しずいきの茎、干しナスです。

それに白菜キムチ、菜の花と壬生菜のナムル、

干しダラの皮と白菜のテンジャング(みそ汁)です。

いやもう、おいしい!

みそ汁は干しダラの皮からいい出汁が出て、コクがある〜〜。

干し野菜は歯ごたえがあるのと、野菜のうまみが凝縮されてて、

噛めば噛むほどおいしいのです。

な すんじゃさん曰く「乾燥していない状態の野菜を

想像してみてください。かなりの量の野菜ですよ」と。

朝鮮かぼちゃ、初めて食べました。

デザートのペッソルギもほのかに甘く、酒粕のいい香りがしておいしい!

自分でも作ってみたくなり、「な すんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室」を買いました。サインもしていただく。

「食は生命」と書いてくださいました。ごもっとも!

アメ横に韓国料理の素材を扱うお店があるらしいので、すぐにでも行きたい!

 

アノニマスタジオに行くと、南さん、中川ちえさんに会ってお話できるのがうれしい。

とてもホッとするのです。

安心する、私のオアシス。

デザビレ入ってよかったのは、アノニマさんに自転車ですぐ行けるということ。

延期になってた「東欧と北欧の暮らしを楽しむ雑貨市」は4月22日(金)から開催します!

 

JAMCOVER高崎で展示始まりました

とてもかわいい雑貨がいっぱいのJAMCOVERさんの高崎店で

展示をさせていただいています。

トランシルヴァニアのおうちみたいになっています。

ディスプレイのセンスがさすがです。

ぜひ遊びにいらしてくださいませ☆

期間:4月2日(土)〜17日(日)

群馬県高崎市八幡町1362 1F

tel:027-384-8498 10:00〜20:00

4月のワークショップ@アートブックショップ渋谷

近所の染井霊園の桜もどんどん咲いてきました。
ちなみに、ここはソメイヨシノの発祥の地。
ですので、見事です。お花見スポットです。

今週から百貨店の営業時間が通常に戻り、
4月の渋谷西武さんでのワークショップが予定通り行えることになりました。
2つあります。
いろいろ不安なこともありますが、手を動かしながらリラックスしましょう。

ご予約、お問い合わせはこちらまで。
西武渋谷 A館7階=サンイデー渋谷 tel:03(3462)3324<直通>

 

ホリスティック・クラフト
「祈りの花のサシェブローチ」
4月12日(火)18:30〜20:00(お時間の許す方は20:30までどうぞ)

■受講料:5,250円(バラのお茶とお菓子つき)
■定員:8名
■持ち物:刺しゅう針、刺しゅう枠、糸切りばさみ

大地への祈りの捧げものとして、毎日地面に花や植物を使って絵を描いている美術家の義村京子さん。

—なぜ、お供えをしているのか?そして自然について―

大地への祈りの捧げものとして、昨年の夏から毎日、
地面に絵を描いている。
花や植物などは、庭で育ったものを使う。旅先の場合は、
その場に落ちていたり生えているものを使う。

家の庭では、毎年どこからかノラ猫がやってきて子猫を産み、
生きて、やがて死ぬ。
死んだ猫を埋めるときに、花を供える。

死を彩る花の存在について思いをはせた。
古今東西、人は「死」に際して花をたむけてきた。
そうせざるを得ない人間の気持ちは、
どこからやってくるのだろう?

どうにもならないことに対して、
せめてもの気持ちと祈りの表現。

そうした気持ちの中に、様々な問題をひもとく鍵が
あるように思う。
戦争、自然破壊、苦しむ弱いものたち…
あまりにもいろんなことが多すぎ無力さを痛感するばかりだ。

しかし、善悪を超え、大地はなお多くの豊かさを持って、
そこにただただ存在している。自然に対する畏怖と感謝を
感じずにはいられない。
祈りを捧げたいと思った。

そして、大地とコミュニケーションするために、
祈りの形を毎日作って供えることにした。

猫たちや、むくわれなかったすべてのものたちの
もとにも届くように。 義村京子
あなたも、祈りを捧げるように、布の上に花や植物を
刺しゅうしてみませんか?
自然と心が落ち着いてきます。

義村京子さんの植物のお話を聞きながら、おいしい
バラのつぼみのお茶を飲みながら、くつろぐ時間をご一緒しましょう。お菓子つき。

今回はブローチにもなる、サシェを作ります。
バラまたはラベンダー、お好きな香りをどうぞ。

 

東欧の手仕事
「鳥と花の刺しゅうバッグ」
4月19日(火)18:30〜20:00(お時間の許す方は20:30までどうぞ)
■受講料:4,200円(お茶とお菓子つき)
■定員:8名
■持ち物:刺しゅう針、刺しゅう枠、糸切りばさみ

 

ハンガリーの刺しゅうモチーフで人気の鳥と花。
これをリネンのバッグにあしらいましょう。大きめのバッグなので、使いやすいです。

鳥は刺しゅうワッペンを使います。
お花は好きなところに刺しゅうしましょう。
チロリアンテープもついていますので、
お好きなところに縫い付けて、自分のオリジナルをどうぞ。

ご予約、お問い合わせはこちらまで。
西武渋谷 A館7階=サンイデー渋谷 tel:03(3462)3324<直通>

 

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